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見附島とは
「見附島(みつけじま)」は石川県珠洲市の海岸にそびえ立つ高さ28メートルの大きな奇岩で、能登半島のシンボルともなっています。
弘法大師が佐渡から能登へと渡る際に発見したよいわれている島で、「見つけた」というのがどの名前の由来とのことですが、どの迫力ある姿から別名「軍艦島(ぐんかんじま)」とも呼ばれています。
朝日スポットとしても有名な絶景スポットで、見附島の背後から朝日が昇る景色は一見の価値有りです。
見附島撮影スポット情報
撮影スポットMAP
- 〇:撮影スポット
- P:駐車場
見附公園駐車場という広い駐車場があります。カーナビは見附茶屋(石川県珠洲市宝立町鵜飼1-38)を目印にすると良いかと思います。
撮影スポット基本情報
所在地 | 石川県珠洲市宝立町鵜飼 |
---|---|
料金 | 無料 |
定休日 | 無休 |
営業時間 | 24時間自由 |
駐車場 | 有 見附公園駐車場(無料) |
トイレ | 有 |
三脚 | 使用可 |
注意事項 | 冬季要スタッドレスタイヤ |
公式HP | 石川県観光連盟 |
撮影スポットへのアクセス
車 | 北陸自動車道[金沢森本IC]から約130分 |
---|---|
バス | JR金沢駅から特急バスで約148分[珠洲鵜飼]下車 徒歩約17分 |
見附島撮影記
正月早々ですが雪景色見た過ぎて石川県能登半島へ。
1月だと関西・中部地方はまだ雪が降っているスポットもあまり無く、そんな時に重宝する雪景色スポットが石川県の金沢・能登半島と岐阜県の白川郷。
今回は実家の京都からの出発でで正月休みという事もあり少し遠出して能登半島を巡りました。
雪で真っ白に染まった見附海岸と見附島
朝のマジックアワーの時間帯に現地到着。雪は降っていませんでしたが能登海岸には真っ白な雪が降り積りうねるような白い海岸線と見附島へと続く道の流れが非常に綺麗でした。
先駆者の足跡。見附島へと伸びていく足跡がなんかフォトジェニック。
威風堂々って感じの見附島は日の丸構図とも相性良いですね。
少し待っているとうっすらと晴れ間が見え始め空がピンク色に染まってきました。晴れ間から太陽が出てきそうな雰囲気だったので少し待ってみる事に。
見附島の美し過ぎる朝焼けと雪景色
美しい。。。シャーきましたよ。シャー。
天使の梯子とも呼ばれる雲間から降り注ぐ光。正式には薄明光線と呼ぶそうですが、最近はみんな「シャー」って呼んでますね。見附島の威容を強調するように降り注ぐシャーめちゃくちゃ幻想的でした。
SNS用構図
インスタ用には縦構図で。アンダーで撮影してシャー強調しました。
見附島撮影記まとめ
能登半島の先端にある見附島。シンプルな被写体ですが雪と撮ったり朝日と撮ったり。他にも星空等絡めても撮ってみたいですね。少し遠いですが道中には白米千枚田や恋路海岸等絵になる絶景スポットも多いので色々撮影を楽しめました♪
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