CONTENTS
大内宿とは
江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えた「大内宿(おおうちじゅく)」。
昭和56年には国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定され、現在も江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並ぶ風情ある町並みが見られます。
大内宿撮影スポット情報
撮影スポットMAP
- ○:撮影スポット(展望台)
- P:駐車場
定番の撮影スポットとなるのは展望台からの大内宿全景。集落の一番奥に展望台があります。
撮影スポット基本情報
所在地 | 福島県南会津郡下郷町大内山本8 |
---|---|
料金 | 無料 |
定休日 | 年中無休(店舗営業日は公式HP確認) |
営業時間 | 24時間自由(店舗営業時間は公式HP確認) |
駐車場 | 大内宿駐車場(普通車約400台 500円/回) |
トイレ | 有 |
三脚 | 使用可 |
注意事項 | 冬季要スタッドレスタイヤ |
公式HP | 大内宿|奥会津観光スポット |
※最新の情報は公式HPをご確認下さい。
撮影スポットへのアクセス
バス | 湯野上温泉駅からバス約20分 |
---|---|
車 | 磐越自動車道[会津若松IC]から約55分 |
大内宿の雪景色撮影記
「第一只見川橋梁」の後「大内宿」へ。第一只見川橋梁の道の駅で仮眠していたらヘッドライトつけっぱなしで、バッテリーあがっちゃって2時間もロスしちゃいました。
このミス一年に一回はやらかしてる気がします。。。
「第一只見川橋梁」から「大内宿」までは車で1時間10分程。福島県の二大雪景色なので一緒に回りたいスポットですね。
-
【福島県の絶景】第一只見川橋梁の雪景色撮影記-壮大な雪景色を駆ける列車
続きを見る
大内宿の店舗が営業しているのは17時までなんですが、17時過ぎに現地到着。
店は閉まっちゃってましたけどせめてブルーアワーの町並みは撮って帰ろうと急いで展望台(大内宿見晴台)へ。
展望台への坂道が割と急でしかも踏みならされてカッチカチに凍ってるのでズルズル滑りながら登りました。
展望台からの定番構図
展望台からの定番構図。風情あり過ぎですね。。。優しく灯った明かりが癒されます。(実際には寒すぎてガタガタ震えながらの撮影ですけど)
ストロボ焚いて降り注ぐ雪もトッピングしました。大内宿の写真ってこの構図ばっかり見ますけどほとんどこのようにしか撮りようがないんですね。
ストロボ無しバージョンも。
縦構図バージョン。家に帰って写真だけ見るとなんとも温かい気持ちになる町並みですね。
空の青さが消えると優しい黄色い光が際立ってきました。ほんと同じ構図ばっかり撮ってますね。
集落の中から撮影
駐車場への帰り道。集落内から撮影。この時間になるともう人っ子一人いませんでした。
大内宿の雪景色撮影記まとめ
風情あり過ぎな町、大内宿。着いたのが遅すぎて観光は出来ませんでしたが、美しい町並みでした。今度行った時はあの試されるそば「ねぎそば」も食べてみたいです。
大内宿から京都への帰り道車が滑りに滑って雪の坂道が登れず、電波も届かないところで途方にくれました。なんとか切り返して下り坂だけの道で帰る事が出来ましたが、軽自動車のスタッドレス程度では福島県の雪道は結構辛いです。
関連現像テクニック
-
【現像方法】雪景色の現像テクニックー雪玉を幻想的に演出&撮影時の失敗を無くす方法
続きを見る
-
【現像方法】雪景色の現像テクニックー雪景色の映える表現方法
続きを見る
関連絶景スポットまとめ記事
-
【絶景まとめ】福島県の絶景スポット3選
続きを見る
-
【絶景まとめ】雪景色の絶景スポット26選
続きを見る
-
【絶景まとめ】冬にオススメの絶景スポット34選
続きを見る
-
【絶景まとめ】1月にオススメの被写体・絶景スポット
続きを見る
-
【絶景まとめ】2月にオススメの被写体・絶景スポット
続きを見る
-
【絶景まとめ】12月にオススメの被写体・絶景スポット
続きを見る