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第一只見川橋梁とは
「道の駅 尾瀬街道みしま宿」からすぐ近くの展望台を上ったところにある「第一只見川橋梁ビューポイント」。ここからは只見川沿いの雄大な自然の中を駆ける列車を眺める事が出来、四季折々色んな景色を楽しめる人気の絶景スポットです。
第一只見川橋梁を列車が通過する時刻表
只見川第一橋梁を列車が通過する時刻表は「只見線ポータルサイト」に記載があるので参考にしてください。結構本数が少ないので事前に予定をたてて行った方が良いと思います。
第一只見川橋梁撮影スポット情報
撮影スポットMAP
- ○:撮影スポット
- P:駐車場
撮影スポット基本情報
所在地 | 福島県大沼郡三島町川井天屋原610 |
---|---|
料金 | 無料 |
定休日 | 年中無休 |
営業時間 | 24時間自由 |
駐車場 | 道の駅 尾瀬街道みしま宿駐車場(無料 普通車 34台) |
トイレ | 有 |
三脚 | 使用可 |
注意事項 | 冬季要スタッドレスタイヤ |
公式HP | - |
撮影スポットへのアクセス
車 | 磐越自動車道[会津坂下IC]から約20分 |
---|---|
電車 | JR[只見線会津宮下駅]から徒歩約40分 |
展望台への行き方
夜中に着くとなかなかわかりにくかったんですが、展望台への入口は「道の駅 尾瀬街道みしま宿」のすぐ近くにあります。
「道の駅 尾瀬街道みしま宿」の北東にあるんですが、上の写真の左に見えている建物が「道の駅 尾瀬街道みしま宿」。右側に見えているトンネルの少し左に赤丸で記した場所が展望台への入口です。
赤丸の細い道が展望台への道。冬季は雪で滑るので注意して下さい。
第一只見川橋梁の雪景色撮影記
朝一に「道の駅 尾瀬街道みしま宿」へ到着するもなかなか展望台の場所がわからず、調べている間に6時4分~8分に通る1本目の列車を見送ってしまいました。2本目は1時間以上後の7時21分~25分なので車の中で構図等を考えながらしばし休憩。7時前頃になるとカメラマンが何人か上り始めたので後を追って展望台へ。
壮大な雪景色を駆ける列車
雪で白く染まった大自然を駆ける列車、只見川にリフレクションもしていてものすごく絵になります。まずはインスタ用に縦構図で撮影しました。展望台から被写体の橋までは結構距離があるので、望遠レンズがあると良いですね。
あんまり木に雪がついていませんでしたが、大雪の時は木も真っ白になる事もあるようです。いつかまたリベンジですね。
ビュースポットは5分程上ったところと15分程上ったところに2箇所あるんですが、今回は一番上の展望台から。
30分前くらいにビュースポットについたんですが、既にカメラマンが3人程いました。三脚を据えられる場所は割と限られているので、少し早めに行った方がよさそうです。
同じスポットから橋梁を右下に据えて撮影。
左下に据えて撮影。右下の黒い木がちょっと気になる。。。
シャッタースピード
列車撮影は普段ほとんどしないのでシャッタースピードが非常に悩ましかったんですが、曇りで結構暗かったのでISOを少し上げて撮影しました。上の写真の列車部分を拡大したのが下の写真。
列車のスピードは結構遅かったので、焦点距離88mm程度だとシャッタースピード1/500でもそこまで被写体ブレは気にならないですね。もう少し遅くしても大丈夫な気がします。
第一只見川橋梁の雪景色撮影記まとめ
慣れない列車撮影であんまり撮り方わかってませんでしたが、列車撮影も面白いなと思いました。また雪で真っ白に染まった時や、新緑、紅葉など色んな時期に訪れてみたいです。
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