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兼六園とは
茨城県の水戸偕楽園、岡山県の岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ。石川県金沢市にあり、江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により長い歳月をかけて形づくられてきた日本庭園。
約11.7ヘクタールもの広さを誇る池泉回遊式庭園で、四季折々美しい景色を見せてくれる、石川県を代表する絶景スポットです。
兼六園の雪景色が見られる時期
- 11月の雪日数平年値:1.9日
- 12月の雪日数平年値:13.7日
- 1月の雪日数平年値:23.0日
- 2月の雪日数平年値:19.9日
- 3月の雪日数平年値:12.3日
- 4月の雪日数平年値:2.7日
兼六園のある金沢市に雪が降る時期は11月~4月(多いのは12月~3月)。気象庁「金沢」の過去データを参照しています。
兼六園撮影スポット情報
撮影スポットMAP
- 〇:撮影スポット
- P:駐車場
美しい撮影スポットはたくさんありますが、地図上〇の位置のあたりが徽軫灯籠と雪吊が一緒に撮れる定番の撮影スポットです。
撮影スポット基本情報
所在地 | 石川県金沢市兼六町1 |
---|---|
料金 | 大人320円/小人100円 |
定休日 | 年中無休 |
営業時間 | 3月1日~10月15日:07:00~18:00 10月16日~2月末日:8:00~17:00 |
駐車場 | 近隣のコインパーキング |
トイレ | 有 |
三脚 | 使用可 |
注意事項 | 冬季要スタッドレスタイヤ |
公式HP | 兼六園 |
撮影スポットへのアクセス
車1 | 北陸自動車道[金沢西IC]から約30分 |
---|---|
車2 | 北陸自動車道[金沢東IC]から約30分 |
車3 | 北陸自動車道[金沢森本IC]から約20分 |
バス | [金沢駅]からバス約15分 [兼六園下]下車 徒歩約3分 |
兼六園撮影記
石川県の絶景スポット「兼六園(けんろくえん)の雪景色」撮ってきました。
石川県を代表する雪景色
大雪も大雪、もはや吹雪といってもいいレベルで雪が降っていたので道中そもそも兼六園開いているのか?という不安もちょっとありましたが、流石雪国の庭園、普通に営業していて道になる部分は除雪もしっかりされて散策出来るようになっていました。
真っ白な雪景色の中に徽軫灯籠(ことじとうろう)が映えまくりますね♪こんもりした雪が頭に積もっていて、雪の帽子をかぶっているようでなんか可愛いかったです。
写真で見ると「しん。。。」とした風景ですが、実際にはこの時も大吹雪でレンズに雪が積もる積もる。。。ブロアでシュッと雪を吹き飛ばしては積もり、吹き飛ばしてはつもりと豪雪地帯の洗礼を受けてきました。
吹雪の中での撮影に疲れ、売店で休んでいると少し晴れ間が。
兼六園の定番の撮影スポット、雪吊りと徽軫灯籠(ことじとうろう)。もこもこの雪がメルヘンですね。池も完全に凍って池の上にも雪が積もっています。
しんしんと雪降る兼六園
しばらく待っているとまた雪が降ってきたので今度はストロボで雪降る兼六園を撮影。もうちょっとふんわりさせてメルヘン感マシマシで撮りたかったんですけど日中のストロボ撮影って難しいですよね。
未だ説明書も読まずなんとなくでストロボ使っているので、もうちょっとちゃんと勉強しようと思いました。
虹橋と徽軫灯籠(ことじとうろう)。徽軫灯籠に積もった雪が愛おし過ぎる。。。
兼六園撮影記まとめ
紅葉の時期も美しい兼六園ですが、雪景色もまた別格に美しいスポットでした。定番の撮影スポットばかりに夢中で撮ってて、家に帰ってからもっとこう撮っとけばよかったな~とかこのスポット撮るの忘れてたってところがあったのでいつかまたリベンジしに行きたいですね。
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