絶景スポット 被写体別

【絶景まとめ】日本の滝100選

絶景まとめ 日本の滝百選

自然豊かな日本には山や川が多く、各地には大小無数の滝があります。中には自然崇拝の神体となっているような神秘的な滝から有名な観光地になっている滝もあり、絶景スポットとしてもレジャースポットとしてもオススメの滝。

環境省の調査では日本には2488本の滝があるとのこと。実際にはこの調査から漏れた滝もあるので実数は5000〜6000本もの滝があると言われています。

こちらではそんな日本に無数にある滝の中でも特に有名な「日本の滝100選」に選定されている滝をご紹介します。

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日本の滝100選とは

日本の滝百選は、1990年に環境庁と林野庁の後援のもと、「緑の文明学会」・「グリーンルネッサンス」・「緑の地球防衛基金」の3団体が企画し、「日本の滝選考会」による選考で決定された日本を代表する滝100選です。

滝の撮影テクニック

滝の撮影テクニックー基本的な滝の撮影方法
【撮影方法】滝の撮影テクニックー基本的な滝の撮影方法

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日本の滝100選 北海道

飛竜賀老の滝

北海道島牧郡島牧村の二級河川・千走川の上流にある「飛竜賀老の滝(ひりゅうがろうのたき)」。落差70m・幅35mの滝で「龍神の滝」、「飛龍の滝」とも呼ばれます。

松前藩が滝壺に金を隠し、それを竜神が守護しているという伝説が残る滝で、駐車場から滝までは約20〜30分程。

滝の形態直瀑
滝の落差70m
所在地北海道島牧郡島牧村賀老の滝
料金無料
定休日無休
営業時間24時間自由
駐車場無料 普通車15台
トイレ
三脚使用可
公式HP-
注意事項-

オシンコシンの滝

北海道斜里郡斜里町のチャラッセナイ川の河口付近にある「オシンコシンの滝(おしんこしんのたき)」。標高70m・落差50m・幅30mの分岐瀑。

名前の由来はアイヌ語で「川下にエゾマツが群生するところ」を意味する「オ・シュンク・ウㇱ」から転じたもの。

節理の発達した黒い岩盤を2条に分かれて流れ落ちることから「双美の滝」とも呼ばれています。駐車場から滝までは約5分程。

滝の形態分岐瀑
滝の落差50m
所在地北海道斜里郡斜里町ウトロ西
料金無料
定休日無休
営業時間24時間自由
駐車場無料 普通車35台 バス35台
トイレ
三脚使用可
公式HP知床斜里町観光協会
注意事項-

インクラの滝

北海道白老町にある「インクラの滝(いんくらのたき)」。落差50m・幅約10mの滝で、昭和初期まで「別々の滝」と呼ばれていましたが、木材を運ぶ「インクライン」があったことから「インクラの滝」と呼ばれるようになったとのこと。

一部黄色がかった灰色の岩盤を流れ落ちるのが特徴的な滝で、滝裏からも眺める事ができます。駐車場から50mほどで「インクラの滝展望台」があり、さらに遊歩道を15分ほど歩けば見晴台があります。

滝の形態直瀑
滝の落差50m
所在地北海道白老郡白老町社台
料金無料
定休日無休
営業時間24時間自由
駐車場無料 普通車10台
トイレ
三脚使用可
公式HP-
注意事項-

羽衣の滝

北海道上川郡東川町の天人峡にある「羽衣の滝(はごろものたき)」。7段の滝の途中で2つの沢が合流する滝で標高1000m落差270mの段瀑。日本の滝100選の中でも2番目の規模を誇る滝です。文人である大町桂月により、景観の素晴らしさと水の流れが純白の天女の羽衣を思わせることから、「羽衣の滝」と命名されたと言われています。

滝の形態段爆
滝の落差270m
所在地北海道上川郡東川町松山温泉
料金無料
定休日無休
営業時間24時間自由
駐車場無料 普通車80台
トイレ
三脚使用可
公式HP-
注意事項-

流星・銀河の滝

北海道上川郡上川町層雲峡にある「流星・銀河の滝(りゅうせい・ぎんがの滝)」。日本の滝100選には2つで1箇所として選定されています。

石狩川沿い24kmにわたって続く断崖絶壁を流れ落ちるいくつかの滝の中でももっとも美しいふたつの滝が「流星・銀河の滝」。

水量が多く、太く力強く流れ落ちる滝が「流星の滝」で「雄滝」と呼ばれ、幾重にも分かれて白糸のように流れる滝が「銀河の滝」でこちらは「雌滝」と呼ばれています。

滝の形態直瀑・分岐瀑
滝の落差流星:90m
銀河:120m
所在地北海道上川郡上川町層雲峡
料金無料
定休日無休
営業時間24時間自由
駐車場無料 普通車150台
トイレ
三脚使用可
公式HP層雲峡観光協会
注意事項-

アシリベツの滝

札幌市南区の厚別川上流にある滝「アリシベツの滝(ありしべつのたき)」。滝野すずらん丘陵公園の渓流ゾーンにあり、落差30mの滝。名称の由来は、アイヌ語の「アシリベツ(新しい川)」に由来しています。滝までは渓流口駐車場から1km程。

公園の開園時間中にしか訪問できないので注意が必要です。

滝の形態直瀑
滝の落差30m
所在地北海道札幌市南区滝野247 国営滝野すずらん丘陵公園内
料金大人(15歳以上):450円 / 小人:無料
渓流ゾーン通年無料
定休日公式HPで確認
営業時間公式HPで確認
駐車場普通車420円/大型車1250円/二輪車150円
トイレ
三脚使用可
公式HP野すずらん丘陵公園
注意事項-

日本の滝100選 青森県

くろくまの滝

青森県西津軽郡鰺ヶ沢町にある「くろくまの滝(くろくまのたき)」。落差85m、幅15mの青森県内最大級の滝です。滝の姿が観音菩薩が合掌しているように見えることから、古くから信仰の対象となってます。

駐車場から滝までは徒歩約15分。くろくまの滝の上流には「第二の滝」、別の沢には「第三の滝」もあり、遊歩道が整備されているので併せて訪ねてみましょう。

滝の形態分岐瀑
滝の落差85m
所在地青森県西津軽郡鰺ヶ沢町
料金無料
定休日無休
営業時間24時間自由
駐車場無料 普通車5〜6台
トイレ
三脚使用可
公式HP-
注意事項-

松見の滝

青森県十和田市にある「松見の滝(まつみのたき)」。上下2段に分かれ両側の岩壁を真っ二つに割って落ちる滝で、両岸に自生する松から、この滝の名が付いたとされています。

駐車場から滝までは9kmほどの林道を歩く必要があり、徒歩で約3時間ほど要します。

日本の滝100選の中でも最も長い道のりでルートもわかりにくい滝のため事前に入念に準備して向かいましょう。積雪のため冬期は近づけないので注意。

滝の形態段爆
滝の落差90m
所在地青森県十和田市奥瀬
料金無料
定休日無休
営業時間24時間自由
駐車場無料 普通車4〜5台
トイレ
三脚使用可
公式HP-
注意事項-

日本の滝100選 岩手県

不動の滝

岩手県八幡平市高畑にある「不動の滝(ふどうのたき)」。高さ約15mの滝で「岩手の名水20選」にも選ばれています。その名の通り不動尊が祀られている信仰の滝。駐車場から滝までは徒歩約5分程です。手前にかかった赤い橋が良いアクセントになっています。

滝の形態直爆
滝の落差15m
所在地岩手県八幡平市高畑
料金無料
定休日無休
営業時間24時間自由
駐車場無料 普通車5〜6台
トイレ
三脚使用可
公式HP-
注意事項-

日本の滝100選 秋田県

七滝

秋田県鹿角郡小坂町上向滝ノ下にある「七滝(ななたき)」。高さ約60mの滝で7段からなる事から「七滝」と名付けられました。道の駅「こさか七滝」からも眺められる気軽に行けるアクセスの非常に良い滝です。水車とともに滝を眺める事ができる非常に絵になるスポットです。

滝の形態直爆
滝の落差60m
所在地秋田県鹿角郡小坂町上向滝ノ下
料金無料
定休日無休
営業時間24時間自由
駐車場無料
トイレ
三脚使用可
公式HP-
注意事項-

茶釜の滝

秋田県鹿角市八幡平地区にある「茶釜の滝(ちゃがまのたき)」。高さ約100mの滝で、双門の滝(奈良県)・御来光の滝(愛媛県)と並んで滝までのアプローチが難しい滝。100選の滝中の三大難攻滝の一つともいわれており、駐車場から滝までは約5.5km、約2時間ほど要します。

滝の形態直爆
滝の落差100m
所在地秋田県鹿角市八幡平
料金無料
定休日無休
営業時間24時間自由
駐車場無料
トイレ
三脚使用可
公式HP-
注意事項-

法体の滝

秋田県由利本荘市にある「法体の滝(ほったいのたき)」。落差58mの滝で、1960年12月17日に県の名勝および天然記念物の第1号に指定されている名爆。

名称の由来は法体の空海が地元の村を訪れた際に不動明王が現れ、空海が滝に拝礼した事に由来するとのこと。濃い色をした大きな滝壺が特徴的な滝で、駐車場からすぐに見えるアクセスの良い滝です。

滝の形態段爆
滝の落差58m
所在地秋田県由利本荘市鳥海町百宅
料金無料
定休日無休
営業時間24時間自由
駐車場無料 約200台
トイレ
三脚使用可
公式HP-
注意事項-

安の滝

秋田県北秋田市阿仁打当の中ノ又渓谷奥部にある「安の滝(やすのたき)」。落差約90メートルの滝で上段・下段の2段に分かれ、落差は上段が約60メートル、下段が約30メートル。

少女「ヤス」の悲恋伝説が残り、「ヤス」がこの滝に身投げしたことから「安の滝」と呼ばれています。駐車場から下段の滝までは約45分、下段の滝から急な坂を15分登ると上段の滝壺まで行くことができます。

滝の形態分岐爆
滝の落差90m
所在地秋田県北秋田市
料金無料
定休日無休
営業時間24時間自由
駐車場有 無料
トイレ
三脚使用可
公式HP-
注意事項例年11月中旬~5月下旬雪のため通行止め

日本の滝100選 宮城県

三階の滝

宮城県刈田郡蔵王町にある「三階の滝(さんかいのたき)」。落差130mを三段に落ちる滝。蔵王エコーライン沿いに滝見台があり、ここから雄大な展望が楽しめます。同じ展望スポットからは「不動滝」も併せて眺める事ができる贅沢なスポットで、紅葉の名所としても有名なスポットです。

滝の形態直瀑
滝の落差130m
所在地宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有地内
料金無料
定休日無休
営業時間24時間自由
駐車場無料
トイレ
三脚使用可
公式HP-
注意事項冬季閉鎖

秋保大滝

宮城県仙台市太白区秋保町にある「秋保大滝(あきうおおたき)」。蔵王国定公園・県立自然公園二口峡谷の地域内を流れる名取川上流部に位置する滝で、落差55m、幅6m。

国の名勝にも指定されており、華厳の滝(栃木県)、那智の滝(和歌山県)とならび「日本三名瀑」の1つに数えられることもある滝です。温泉が有名なこの地の観光スポットとなっています。

滝の形態直爆
滝の落差55m
所在地宮城県仙台市太白区秋保町馬場大滝
料金無料
定休日無休
営業時間24時間自由
駐車場無料 普通車約200台 大型自動車約6台
トイレ
三脚使用可
公式HP-
注意事項-

日本の滝100選 山形県

七ツ滝

山形県鶴岡市にある「七ツ滝(ななつだき)」。古くから知られる名滝で、高さは90m、落差は上方50m、下方40m。対岸の七ツ滝公園から全容を見渡すことができます。展望スポットには木が生い茂っているので鑑賞できるアングルはかなり限られますが、駐車場からすぐに見ることができるアクセスの非常に良い滝です。

滝の形態段爆
滝の落差90m
所在地山形県鶴岡市田麦俣七ツ滝
料金無料
定休日無休
営業時間24時間自由
駐車場無料
トイレ
三脚使用可
公式HP-
注意事項冬季閉鎖

滑川大滝

山形県米沢市にある「滑川大滝(なめかわおおたき)」。 落差80m、幅40mの東北地方でも最大クラスの滝。赤い岩盤を流れ落ちるのが特徴的な滝です。

滑川温泉より東大巓へ向かう登山道を30分ほど登った尾根の上に大滝展望台があり、展望台より登山道を30分ほど下り、沢を10分ほど渡ると滝壺へ到着することができます。

現在は滑川温泉の吊橋が老朽化により通行禁止となっており、代替登山道から展望台までは2時間40分ほどかかるため注意。

滝の形態分岐爆
滝の落差80m
所在地山形県米沢市大沢
料金無料
定休日無休
営業時間24時間自由
駐車場
トイレ
三脚使用可
公式HP-
注意事項吊り橋の老朽化により通行止め中

白糸の滝

山形県最上郡戸沢村にある「白糸の滝(しらいとのたき)」。最上峡には最上四十八滝という滝群があり、西端にある白糸の滝はその中でも最大の滝です。松尾芭蕉も船降りの途中に眺めたと言われています。

名称の由来は、最上川に落ちる水が白糸のようであるところから名付けられました。落差120mの段爆で、駐車場からすぐ眺めることができます。滝壺にある赤い鳥居がこの滝のシンボルとなっています。

滝の形態段爆
滝の落差123m
所在地山形県最上郡戸沢村古口
料金無料
定休日無休
営業時間24時間自由
駐車場無料
トイレ
三脚使用可
公式HP-
注意事項-

日本の滝100選 福島県

乙字ケ滝

福島県須賀川市と石川郡玉川村の間を流れる阿武隈川にかかる「乙字ケ滝(おつじがたき)」。落差6m、幅100mの滝で、名前の由来は水が乙字の形をして流れ落ちることに由来し、滝幅の広さから「小ナイアガラ」とも呼ばれています。

滝の形態渓流爆
滝の落差6m
所在地福島県玉川村竜崎滝山
料金無料
定休日無休
営業時間24時間自由
駐車場無料
トイレ
三脚使用可
公式HP-
注意事項-

三条の滝

福島県南会津郡にある「三条の滝(さんじょうのたき)」。尾瀬を源流とし、尾瀬ヶ原から流れ落ちる只見川の上流にある滝で、落差100m、幅30mの直瀑で規模としては日本最大級の滝です。三条の滝までは徒歩3時間ほど。

滝の形態直瀑
滝の落差100m
所在地福島県南会津郡檜枝岐村燧ケ岳
料金無料
定休日無休
営業時間24時間自由
駐車場無料
トイレ
三脚使用可
公式HP-
注意事項-

銚子ケ滝

福島県郡山市熱海町にある「銚子ケ滝(ちょうしがたき)」。滝の形が酒を入れる銚子に似ていることが名前の由来とのこと。高さ48mで「ふくしまの水30選」にも選ばれています。滝への道の入り口は「母成グリーンライン」の途中にあり、滝へは駐車場から徒歩約45分程。

滝の形態段爆
滝の落差48m
所在地福島県郡山市熱海町石筵
料金無料
定休日無休
営業時間24時間自由
駐車場無料
トイレ
三脚使用可
公式HP-
注意事項-

日本の滝100選 茨城県

袋田の滝

茨城県久慈郡大子町袋田にある「袋田の滝(ふくろだのたき)」。落差120メートル、幅73メートル。日本の名勝に指定されており、「華厳滝」・「那智滝」とともに「日本三大名瀑」の一つに挙げられる滝です。

袋田の滝周辺は観光地化されており、茨城県観光にオススメの絶景スポット。色々な角度から眺められるように整備されており、四季を通じて訪れないと本当の良さがわからないという意味から「四度の滝」とも呼ばれています。

滝の形態段爆
滝の落差120m
所在地茨城県久慈郡大子町袋田3-19
料金大人300円/子供150円
定休日無休
営業時間5月〜10月:8:00~18:00
11月:8:00~17:00
12月~4月:9:00~17:00
駐車場有料
トイレ
三脚使用可
公式HP-
注意事項【国名勝】袋田の滝・生瀬滝 | 大子町公式ホームページ

日本の滝100選 栃木県

霧降の滝

栃木県日光市にある「霧降ノ滝(きりふりのたき)」。華厳滝、裏見滝とともに「日光三名瀑」の一つとされています。上下二段に分かれ、上滝は25m、下滝は26mで、全長は75m。幅は頂部の約3m〜下部で約15mに広がっています。

名称の由来は、岩壁に当たって飛び散る水しぶきが霧が降っているように見えることから「霧降の滝」と呼ばれるようになったと言われています。

駐車場から観瀑台までは徒歩10分ほど。観瀑台から滝壺へ下りる道は現在通行止めとなっているので注意しましょう。