【三重県の絶景】志摩市観光農園のひまわり撮影記－美しい稜線とひまわり畑

志摩市観光農園のひまわり畑とは

三重県志摩市にあるひまわり絶景「志摩市観光農園のひまわり畑」。約7800m2の広大な敷地に季節の花が咲く観光農園で、7月中旬〜8月上旬にかけては約7万本のひまわりが咲き誇ります。

ひまわりの見頃・開花状況・イベント

ひまわりの見頃	7月中旬〜8月上旬
ひまわりの開花状況	観光三重で開花状況を確認
ひまわりまつり	無

撮影スポット情報

撮影スポットMAP

• 〇：撮影スポット
• Ｐ：駐車場

撮影スポット基本情報

所在地	三重県志摩市磯部町穴川
料金	大人100円/中学生以下無料
定休日	開園期間：2022年7月15日～8月7日
営業時間	9:00〜17:00
駐車場	無料
トイレ	有
三脚	使用可
公式ＨＰ	-
注意事項	-

撮影スポットへのアクセス

車	伊勢自動車道［伊勢IC］から約40分

駐車場の様子

「志摩市観光農園」の入り口に大型の無料駐車場があります。

撮影スポットの様子

高台から見た志摩市観光農園のひまわり畑。ひまわり畑の中には結構広めの散策路が設けられていて背の高いひまわりの中をまったり歩きながらひまわりを眺める事ができます。土日でもそこまで観光客が多くはありませんが、ひまわり畑の入り口あたりにあるフォトスポットのどこでもドアのあたりは人気で入れ替わり立ち替わり記念撮影をされています。

志摩市観光農園のひまわり畑撮影記

「アスピア玉城のひまわり畑」の撮影の後「志摩市観光農園のひまわり畑」へ行ってきました。「アスピア玉城のひまわり畑」から「志摩市観光農園」までの移動時間は高速道路を使って40分ほど。割と近くひまわりの開花時期も同じくらいなので三重県を訪れたら一緒に回のがオススメです。

どこでもドアとひまわり畑

インスタ映え抜群のどこでもドア。大人気のフォトスポットでどこでもドアを背景にたくさんの観光客が記念撮影をされていました。

どこでもドアって最近お花畑系の絶景スポットによく置かれていますけどめちゃくちゃ絵になりますよね。これ初めにやり始めたのどこなんでしょう？

現像で彩度を落として思いっきりノスタルジックな雰囲気に仕上げました。

望遠レンズでマクロ風撮影

お花畑にはたくさんの観光客がいらっしゃってどうしても人が入ってしまうので、閉園間際までは望遠レンズやマクロレンズメインに撮影していました。

ちょっと小高い場所に咲いているひまわりとひまわりの黄色い前ボケ。前ボケあるとなんかそれっぽくなりますよね。

山を背景にして黒×黄色の組み合わせで撮影。ひまわりの黄色は青空によく映えますけど黒と黄色の組み合わせも鉄板です♪太陽光をいっぱい浴びてギラギラ輝いてるひまわりが「夏！」って感じ。

マクロ撮影

マクロレンズでも撮影してきました。焦点距離が変えられないので望遠レンズでマクロ風撮影する方が圧倒的に楽なんですけど、マクロレンズに上手くはまる構図を探すのも楽しいです。

ストックフォトの素材用に「ザ・ヒマワリ」って感じのマクロ撮影も。マクロでぐっと近づくとお花の違う表情も見えてきて楽しいですね。ほんとなんでこんな美しい模様をしているのか、自然の神秘を感じます。

美しい稜線とひまわり畑

閉園間際に撮影した「志摩市観光農園」のひまわり畑の全景写真。真っ青な空に広大なひまわり畑と背景のうねるような稜線が綺麗です。

もう少しひまわりに近づいて撮影。太陽に向かって咲く事から「あなただけを見つめる」なんて花言葉もあるくらいみんなおんなじ方向を向いているひまわりってぱっと見綺麗なんですけどよくよく考えるとメンヘラ的な感じもしますよね。笑

ひまわりの撮影に出かける時は大黒摩季の「あなただけ見つめてる」をひたすら聴きたくなります。

撮影記まとめ

美しい稜線が特徴的なひまわり畑でした。「観光農園」っていうとほんとに農業用のお花って雰囲気の場所もあるんですけど「志摩市観光農園」のひまわりは見せ方も綺麗なスポットで楽しめますよ♪

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