【長野県の絶景】八千穂高原白樺群生地の紅葉撮影記－白と赤のコントラストが美しい紅葉絶景

八千穂高原白樺群生地とは

長野県佐久穂町、八千穂高原にある日本一美しいとされる白樺群生地。200ヘクタールもの広さの中に50万本の白樺林があり、白い木々が美しく立ち並ぶ絶景が見られます。

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撮影スポット基本情報

撮影記

「御射鹿池」の紅葉を撮りに行ったついでに気になっていた「白樺群生地」の紅葉へ立ち寄りました。「御射鹿池」から「白樺群生地」までは車で30分ちょっとです。

美しい白と赤のコントラスト

ネットでこの美しい形をした紅葉の木を見て行きたくなったんですが、白樺の美しい白と紅葉の赤がめちゃくちゃ綺麗でした♪

白樺群生地には紅葉している木自体は数えるほどしか無いんですが、この木をどのように白樺でフレーミングして撮影するのか考えるだけでも非常に楽しめます。

紅葉スポットとしてはあまり有名な場所ではないので、この時も私以外には3〜4人カメラマンや観光客がいるくらいでした。

枝分かれした特徴的な白樺と紅葉を対比させて撮影。ほんと日本とは思えないような不思議な景色です。

ちょっと散策してみたんですけどやっぱりこの紅葉の木が一番綺麗な形をしているのでひたすらこの木ばっかり撮影してました。

縦構図で撮影。この日は太陽光が思いっきり当たってギラギラしていたので現像で少しコントラストを下げています。

手前に生えているススキを入れて。30分くらいでサクッと撮って帰るつもりが想像以上に楽しい被写体で1時間ほど撮影に没頭していました。

撮影記まとめ

穴場的な撮影スポットですがシンプルな被写体が好きな人にはオススメのスポットです♪

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