滋賀県の絶景八幡堀の桜を一眼で撮影－近江八幡の風情ある町並みと桜

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八幡堀とは

「八幡堀（はちまんぼり）」とは滋賀県近江八幡市にある人口の水路で、安土桃山時代に市街地と琵琶湖を連結するために作られました。幅員は約15メートル、全長は6キロメートルに及ぶ水路。

八幡堀の水運によって町が発展し、近江商人が生まれました。堀に沿って白壁の土蔵や旧家が立ち並ぶ風情ある街並みが見られ、春には水路沿いに桜が咲き誇ります。

車	［竜王IC］から約25分
バス	［近江八幡駅］からバスで約7分

ずっと行こう行こうと思いながら行けてなかったんですが、仕事で滋賀県に行ったついでに立ち寄ってきました。

明るい時間には間に合わないかな～と思いつつ向かい、八幡堀に到着したのは18時過ぎ。未だ結構明るかったので日牟禮八幡宮の駐車場に車を停めて早速撮影。

まずは白雲橋の上から撮影しました。桜は一部見頃過ぎという感じでしたが、風情ある町並みに咲く桜が綺麗ですね。

下の道に降りて白雲橋の東のあたりから撮影。川沿いにたくさんの桜が咲いています。

望遠で撮影すると圧縮効果で舟と桜がキュッとつまって華やかになりますね。

白雲橋の西側から。桜を照らす照明が灯り始めました。

白雲橋の一本西にある橋の上から撮影。ここから見える桜は一部ライトアップされていました。

手前にはボリューム感のある桜が咲いていたので標準レンズで手前の桜も入れて撮影。

最後にまた白雲橋の東から撮影。やっぱりここの舟が一番絵になりますね。

バタバタとした撮影でしたが八幡堀の風情ある町並みと桜に癒されました。